こんにちは、みきまいです!
新米パパ&ママのみなさま、このような疑問お持ちではないでしょうか?
いかがでしょう?思い当たる!という新米パパママもいますよね。
実際に0歳児で保育園に預けることでのデメリットはあるのでしょうか?
結論、デメリットはあります。
そこで、今回は実際に保育園に0歳児であずけた私が感じた5つのデメリットについて触れていこうかと思います。
メリットに関しては別の記事で詳しく解説しておりますので、そちらを参考にしてみてください。
【実録】子供を0歳児で保育園にあずけてわかったメリットとは?
この記事の内容
・0歳児で保育園にあずける場合の5つのデメリットとは?
・5つのデメリットの解決策について
・0歳児で保育園にあずけた我が家の日常の様子
我が家の事例はほんの一部かもしれませんが、リアルな声として参考にしてみてください。
こんな方におすすめ
- 0歳児で保育園に入れようか迷っている新米パパ&ママ
- 0歳児で保育園に入れた場合のデメリットを知りたい新米パパ&ママ
- これから子育てを考えている方
今回のテーマの趣旨は「あらかじめ保育園にあずけた場合のデメリットを知っておこう」です。
保育園に入った後でデメリットに気づくのでは遅く、それであれば入らない方がよかったとなっても困りますよね。
この記事に興味を惹かれたのであれば、きっとこう思っているはずです。
・保育園にあずけることはほぼ固まっているが、デメリットも知っておきたい
・デメリットよりもメリットが大きいことに納得して保育園にあずけたいと
私の家も共働きであるので、同じような考えをいただきました。
この記事を書いている私(みきまい)
プロフィール
・アラフォーサラリーマン(平均年収より下?)
・夫婦共働き子育て奮闘中
・神奈川県在住(住まいは賃貸)
それでは、さっそく「0歳児で保育園にあずけることのデメリット」について触れていきます。
ぜひとも、最後までお付き合いください。
目次
0歳児で保育園にあずける場合の5つのデメリットとは?
それでは「0歳児で保育園にあずけることの5つのデメリット」を具体的に解説していきます。
5つのデメリット
①風邪をひく頻度が増える
②保育園からの急な呼び出しがある
③心配ごとが増える
④衣類の用意や洗濯が大変
⑤朝が忙しくなる
さて、このようなご意見があるかと思いますので、一つひとつ私の経験も交え解説していきます。
風邪をひく頻度が増える
デメリットの1つ目は「風邪をひく頻度が増える」です。
保育園に通うようになると必ずといってよいほど、風邪をもらってきます。
なぜ0歳はよく風邪をひくのか?
0歳児が風邪をひきやすい理由は単純で、免疫機能が弱いからです。
抵抗力のある大人でさえ風邪をひくのですから、抵抗力の弱い0歳児ではすぐに風邪をひいて当然ですよね。
子供が風邪をひくと困ることは?
子供の風邪で親が困ることは大きく分けて2点あります。
・保育園を休ませるので、子供を家で診る必要がある
・子供の風邪が大人に伝播する可能性がある
まずは1点目の子供を休ませることに対しては、親も有給を取得して対応するしかありません。
しかし休ませる期間が長くなればなるほど、親の負担が増えることに。
次に厄介なことが、子供の風邪は大人にもうつります。
そして、その風邪は感染力が強く長引くといった傾向がみられるのも特徴です。
よく子供1人が風邪をひくと、回りまわって家族全員が風邪に感染することもあるそうです。
どんな対策ができるか?
子供が風邪をひくことについては抵抗力の関係で仕方がないこととして、すぐに医療機関を受診しましょう。
それに加えて、子供の風邪がうつらないように親が注意する必要があります。
風邪への対処法
・基本的な風邪対策を徹底する(うがい・手洗い)
・栄養のある食事や生活のリズムを整える
・家の中でもマスクやアルコール消毒を行い感染を防ぐ
保育園からの急な呼び出しがある
デメリットの2つ目は「保育園からの急な呼び出し」です。
この保育園からの呼び出しは働く親にとって恐怖の連絡になります。
どのような場合に呼び出しがあるのか?
保育園からの呼び出しがあるパターンは大きく分けて以下の5つです。
呼び出しケース
・発熱がみられる(37.5℃以上になった場合)
・緊急性を要する事故や怪我
・災害
・急な容態変化(嘔吐や下痢など)
・その他
特に朝から気分がすぐれない時や風邪の治りかけ時などは、体調を崩すことが多く呼び出しも増える傾向があります。
呼び出しが困る理由とは?
保育園からの急な呼び出しが困る理由は、毎回必ずしも対応できるとは限らないからです。
保育園に子供をあずけている時間は、親も働いていますので仕事の都合上、すぐに対応できないこともしばしばあります。
特に保育園から遠くの職場で働いている場合は、園に到着するまでに時間がかかってしまうことでしょう。
また、呼び出しが短期間に重なった場合、職場の理解がないと仕事にも影響が出てしまうことも。
対策としてはどうするべき?
保育園の急な呼び出しへの対応策はコミュニケーションです。
解決策は
・保育園へ仕事の状況を事前に伝えておく
・職場や上司/同僚への根回し
・夫婦間でのルールの取り決め
・親や親族などお迎え代行の依頼
このように事前に色々と手を打っておけば、急な呼び出しへの対応もできるかと思います。
心配ごとが増える
デメリットの3つ目は「心配の種が増える」です。
親の目の届かない保育園にあずけるのですから不安はあって当然ですよね。
どのような心配ごと(不安)があるか?
では子供をあずける親としてどのような不安があるのでしょうか?
親がいだく不安とは
不安なこと
・子供が寂しい思いをしていないか
・他の子からいじめられたりしないか
・他の子に怪我をさせてりしないか
・保育園で事故や怪我をしないか
・その他
考え出すときりがありませんが、ザックリとこんなところでしょうか。
(吹)可愛い我が子をあずけるのは不安だわ
(吹)心配が多すぎて他のことが手に付かないよ
対策はあるのか?
この手の心配への対策としては、子供や保育園の先生(園長・担任)などと日ごろからコミュニケーション取ることです。
そして気になることがあれば、積極的に質問し不安を解消していくのがベストだと思います。
衣類の用意や洗濯が大変
デメリットの4つ目は「衣類に関すること」です。
保育園に通うようになると、これまでとは比べ物にならないくらい衣類が必要になってきます。
そして衣類の洗濯や準備など色々な手間がが増えて大変になります。
どのくらいの衣類が必要か?
どのくらいの衣類が必要かは、保育園ごとに異なると思いますので、我が家の場合を例に紹介していきます。
1セット(下着+上着+パンツ(ズボン)+靴下)×10
保育園では常に外遊びや夏場には水遊びをしますので、着替えは3セット分が必要になります。
さらに洗濯する間のストック分を考えると、最低でも10セットは必要ですね。
また、夏場と冬場で揃える衣類も異なりますので、かなり多くの衣類が必要かと。
<衣類について困ることは?>
衣類で困ることの一例を挙げてみます。
・雨の時期など洗濯できない
・多くの衣類を買うための費用
・衣類を置いておくスペース
・汚れがひどくすぐダメになる
・成長が早いので1年で着られなくなる
他の家でも同じだと思いますが、我が家ではこのあたりが悩みの種ですね。
<衣類の悩みの解決策は?>
雨対策としては乾燥機付き洗濯機の購入、浴室乾燥機やコインランドリーの利用ですね。
大量の衣類を購入するのであれば安いもので十分ですし、我が家では親族からのおさがりで賄っています。
どうせ保育園で汚れて普段着には使えないので、安いものやお古で問題ありません。
また1年後にはサイズもアップしてしまうので、高い洋服はお出かけ用だけにしています。
朝が忙しくなる
最後のデメリットは「朝がめちゃくちゃ忙しくなること」です。
保育園にあずけているご家庭の朝はどこも本当に忙しいと思います。
朝がとても忙しくなる原因は?
保育園の朝が忙しくなる原因としては
・子供が起きない
・子供が朝ご飯を食べない
・子供が着替えてくれない
・その他
特に0歳児ともなると自分一人でできるはずもなく、親が手伝うことになりますのでさらに忙しくなること間違いなしです。
また、親も仕事の準備を並行して行わなければならず、のんびり朝食をとる余裕もありません。
忙しくならない解決策は?
朝への解決策としては、事前準備をしっかりやっておくことに限ります。
我が家のように、当日の朝になって色々と準備をしていたら忙しいにきまってます。
きちんと持って行くものや、連絡帳の記載など済ませておけば忙しさを軽減できるばずですよ。
子供の朝食は手軽に素早くできるものを用意しておくとよいでしょう。
本日のテーマのまとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
いかがだったでしょうか?今回は保育園にあずけるデメリットを解説してきました。
今回取り上げたデメリットは5つでしたが、人によっては多少の増減があることでしょう。
それでも、実際に経験してみると想像以上に大変なんですよ。
別の記事で保育園のメリットをご紹介しましたが、メリットとデメリットを自身に置き換えて比較してみてください。
私の場合は圧倒的にメリットの方が大きかったので、今ではあずけてよかったなと思っております。
さてこの記事が参考になったのであれば幸いです。