アラフォー世代のみなさま、こんにちは!!みきまいです!
このブログでは、私も含めたアラフォー世代の悩みや、心配ごとなどリアルな現状について触れていきます。
そして、少しでも読者のみなさまのお役に立てる情報発信ができればと考えております。
それでは、さっそく今回のテーマについて解説していきましょう!!
コロナ禍での妊娠&出産はアリか?ナシか?
依然として収束の目途が見えないコロナウイルス。
このようなコロナ禍において妊娠・出産するのはアリでしょうか?それともナシでしょうか?
結論から申し上げますと、私はアリだと思います!
これはあくまでも私見でありますので異論反論あるかと思いますが、コロナ禍でも無事に産まれ、すくすく成長している我が子を見て実感しました。
「コロナ禍であっても妊娠&出産は大丈夫!(だと思います)」
もちろん、通常(コロナ以前)とは異なる状況ですので細心の注意は必要ですが、キチンと対策を取った上であれば、妊娠&出産は問題なくできるはずです!
疑問
コロナ禍での妊娠&出産は大丈夫なのか!?
それでは、我が家がコロナ禍においても妊娠&出産に踏み切ったい理由について、触れていきたいと思います。
こんな読者におすすめ
- コロナ禍で妊娠&出産を迷っている方
- これから出産される方
- 妊活を考えられている方
コロナ禍だからといって、妊娠&出産を先延ばしにするといった選択肢を選ばなかった理由について見ていきましょう!
目次
コロナ禍でも妊娠&出産に踏み切った理由
結婚するための秘訣
①年齢の問題
②ライフプランの問題
③その他
大きく分けて3つの理由から、我が家はコロナ禍での妊娠&出産を決行しました!!
それでは一つひとつ見ていきたいと思います。
①年齢の問題とは?
この年齢の問題の「年齢」とは、妊娠&出産をされる女性の年齢だけではありません。
もちろん、女性の年齢というものが最も重要でありますが、実は妊娠&出産される女性以外にも、女性を取り巻く方々の年齢というものも大きく関係してくるのです。
それではどんな方の年齢が重要になってくるのでしょうか?
ポイント
・妻(妊娠&出産の当人)
・夫(妻の配偶者)
・親(両家の親)
・兄弟(姉妹)
・同級生
年齢の問題に登場する人物はざっと5パターンです。
年齢の問題人物その1は「妻」つまり、妊娠&出産の当人になります。
妻の年齢について
こちらは妊娠&出産する当の本人ですので、年齢という物理的な要因が大きく影響してきます。
生物学的に妊娠&出産が可能な年齢というものは人間であっても動物であっても同等に存在します。
私の妻も30歳を過ぎての妊娠&出産でしたので、コロナだからといって先延ばしにするほどの余裕はなかったです。
もっとも、コロナが一般的に認知される以前に妊娠し、出産の直前にコロナがはやりだしだのでどうすることもできなかったというのが事実ですが。
ですので、妊娠&出産する女性の年齢に余裕があれば先延ばしでも良いと思います。
しかしそうでなければ、コロナだからといって躊躇する必要はないと思います。
実際に医療機関でも最大限の感染対策をしておりますので、心配し過ぎる必要はありません。
年齢の問題人物その2は「夫」つまり、妻の配偶者です。
夫の年齢について
夫の年齢の問題って何でしょうか?
もちろん妊活力もそうですが、それ以上に子供が産まれた後が重要になってきます。
具体的にいうと子育ては体力勝負ですので、年齢が上るにつれ厳しくなるのです。
私の例でいうと40歳で第一子に恵まれましたが、昼夜問わず泣く、暴れる、ぐずる我が子の世話がとても大変でした(現在進行形ですが)。
寝不足になりますし、腕や肩、腰も痛くなります。
普段、決して健康的な生活を送っていたわけではないので、慣れない子育ての毎日は40歳のカラダにはこたえます・・・。
さらに今後、もし運よく2人目ができたら!?さらに、3人目ができたら!?・・・・。
走り回る子供たちの相手をしなくては!!などを考えると、若いにこしたことはないなぁと痛感します。
年齢の問題人物その3は「親」つまり、妻と夫の親です。
親の年齢について
親も上記で触れた夫と同じような理由(健康状態のこと)です。
多くの方に共通することですが、時には子供の面倒を親に頼むことがあるかもしれません。
その時にあまりにも高齢過ぎると面倒をみてもらいたくとも、できないということが起こりえます。
さらに、逆に我々が親の面倒をみなければならなくなり、子供をみてもらうどころではなくなってしまうことも。
親が元気なうちに子供の面倒をみてもらうようにしたいものです。
年齢の問題人物その4は「兄弟(姉妹)」です。
兄弟(姉妹)の年齢について
兄弟とは、自分の兄弟(姉妹)ではなく、子供の兄弟(姉妹)ということになります。
ほどよく近い年齢の方が一緒になって遊べますし、共通の話題で盛り上がれますよね。
よくテレビなどで10歳以上も年の離れた兄弟などがいたりしますが、5歳の年齢差がひと世代違ってきてしまうのも事実です。
ちなみに私も1歳下の弟と9歳離れた弟がおりますが、思い返してみても1歳下の弟と遊んだ記憶の方が圧倒的に多いです。
逆に9歳年の離れた弟は色々と世話はしましたが、本当の意味で一緒に遊んであげられずかわいそうだったなとも感じます。
以上のことからも、兄弟(姉妹)の年齢も気にかけるポイントになります。
年齢の問題人物その5は「同級生」です。
同級生の年齢について
同級生とは、子供の同級生の親ということです。
ん?何だ?分かりにくいですよね。
これについては、子供の親と自分との年齢差のことを指します。
私の例でいうと、第一子が40歳の時に生まれましたが、子供の同級生の親は30代がボリュームゾーンであることでしょう。
中には20代の親もいるはずです・・・。
10歳以上も離れていたら話がかみ合うのであろうか心配です。
親同士で集まり何かをやるという機会はそれ程多くはないと思いますが、運動会や学校のイベントなどで顔を合わす機会もあるでしょう。
そのような時に、親同士も年齢が近い方が気楽に仲良くなれますからね。
②ライフプランの問題とは?
ライフプランとは、文字のごとくこれからの人生設計になります。
今後どのような人生を家族と歩んでいくのかということを考えなければなりません。
その過程で子供をどのタイミングで計画するか?そして出産するか?といったことは重要になってきます。
では、どのようなライフプランが考えられるのでしょうか。
ポイント
・住居
・仕事
・学校
・介護
ライフプランの問題は上記の4つになります。
ライフプランの問題その1は「住居」です。
住居について
住居とはどこに住むか(住みたいか)ということであり、家の購入や賃貸といった問題になります。
住む場所が転々と変わるようでは、落ち着いて出産や育児をすることができませんよね。
ですのである程度、住むところの目途が立たなければ出産や育児に頭がまわらないような気がします。
特に妊娠時には定期的な妊婦検診がありますし、出産後も子供の発熱や風邪の症状などでかかりつけ医を受診する機会は多くあります。
そのような意味でも、妊婦も子供も安心して診てもらえる近所の医療機関があれば安心ですよね。
ライフプランの問題その2は「仕事」です。
仕事について
仕事については、就職や転職、転勤、産休・育休取得などの様々なイベントによって子供を設ける時期が異なってきます。
先ほどの住居と同じように、ある程度の区切りやイベントが終わり落ち着けるタイミングというのは限られているかと思います。
そのタイミングで今後の家族計画を考えると思いますので、仕事に関することも重要なものになります。
私の場合は部署が変わり、今後の数年は動きがないかなというタイミングであったり、妻も異動を終え落ち着いたタイミングで子供を考えました。
ライフプランの問題その3は「学校」です。
学校について
学校とはまずは直近の課題である保育園を想定しております。
地区によっては待機児童が多く、タイミングが悪いとどこの保育園にも入れない状況になってしまうことも考えられます。
そこで、住居を考える際には学校ということも重要な条件になってきますね。
私の場合は学校(保育園)もそうですが、妻の職場の近くといったことも住むところの絶対条件になりました。
ちなみに、保育園は近所に多くありますが、それだけ子供の数も多くかなりの激戦区です。
このような保育園問題は子供を考える上でとても重要になってきます。
ライフプランの問題その4は「介護」です。
介護について
介護に関しては誰でもいずれは直面する親の介護になります。
その時期は人によって異なるので何とも言えませんが、日本では65歳以上は高齢者、75歳以上は後期高齢者ということになります。
子育ての時期と親の介護の時期が重なり、とても大変という話も聞きますので、家族の状況も考えながら子供の計画をたてることになると思います。
また、親が近くにいるかいないかといったところも大きな問題ですよね。
最近では介護離職などという言葉もよく聞きます。
こちらは住居を考えるのとセットになってくることでしょう。
③その他
これまで説明してきました問題以外で、我が家がコロナ禍でも妊娠&出産に踏みきった理由を補足していきます。
その補足とは下記のとおりです。
ポイント
1.自治体によって様々なサポートあり
2.コロナの影響は未知
簡単に解説していきます。
自治体によって様々なサポートありとは?
これはお住いの自治体によって大きく変わってきますので、気になる方は一度調べてみると良いと思います。
意外と知らないだけで色々なサポートが受けられたり、優遇される制度があったりします。
しかし、あくまで全国一律ではなく、各自治体によってサポートの有無や内容は異なりますので、ご注意ください。
コロナの影響は未知とは?
コロナが妊婦に与える影響や胎児に与える影響について、現時点(令和3年1月)では詳しいデータがありませんので何とも言えません。
ただ妊婦は通常の人に比べると抵抗力が弱くなっているので細心の注意は必要になります。
また、母体を通じて胎児にも影響が及ぶ可能性もあり、医学的な解明は今後になるでしょう。
ですので、一つだけ言えることは妊婦に限らず、不要不急の外出は極力しないようにし、外出する場合もマスクや消毒など対策は万全にするべきです!
コロナは正しく恐れて対処すれば、感染のリスクは大幅に抑えすことができます。
本日のテーマのまとめ
さて、今回は「コロナ禍でも妊娠&出産に踏み切った!我が家の3つの理由」といったテーマで進めてまいりましたが、最後のまとめになります。
コロナ禍でも妊娠&出産はありです!
感染しないように細心の注意は必要になりますが、せっかくのチャンスを「コロナ」なんかに邪魔されたくないです!
もしかするとコロナが収まっても、また他のウイルスであったり、天変地異がいつ起こるか誰にも予想できません。
であれば、自分たちが納得したタイミングで妊娠&出産を考えてみるのがベストであると思います!