新米パパ&ママのみなさま、このような疑問を抱いたことありませんか?
いかがでしょう?新米パパ&ママに限らず、子供を持つ親にとっての悩みの種「保育園にいつからあずけるか問題」です。
今回は、このテーマに対して私の経験も踏まえて触れていこうかと思います。
この記事の内容
・0歳児で保育園にあずけることはアリ?ナシ?
・0歳児で保育園にあずける理由
・0歳児で保育園にあずけた我が家の状況
子供が大きくなるにつれ、保育園もしくは幼稚園にあずけることになるかと思います。
しかし、「何歳からあずけるか?」については、それぞれの家庭によって異なりますよね。
とくに0歳児(クラス)であずけるにあたっては、多くの人が悩むかと思います。
まず個人的な結論(感想)から申し上げますと、我が家では0歳児で保育園にあずけてよかったです!
理由としては、子供が保育園での生活を本当に楽しんでいると実感できているからです。
楽しむことに加えて「日々、成長している」と感じられるのは、保育園のおかげだと思っております。
ですので、我が家では0歳児から保育園にあずけて正解という結論にいたりました。
こんな方におすすめ
- 0歳児で保育園にあずけようか迷っている新米パパ&ママ
- 0歳児で保育園にあずけた場合の様子を知りたい新米パパ&ママ
- これから子育てを考えている方
大切な我が子を、自分たちの目の届かない保育園にあずけるのはとても不安ですよね。
私たち夫婦も初めは不安でしたが、思い切ってあずけてみてよかったです。
その背景や考え方など、皆様の参考になれば幸いです。
0歳児での保育園を検討している方は必見ですよ!
この記事を書いている私(みきまい)
プロフィール
・アラフォーサラリーマン(年収は平均より下?)
・夫婦共働きで子育て奮闘中
・神奈川県在住(住まいは賃貸)
それでは、さっそく「0歳児で保育園にあずけることとは?」について触れていきます。
この記事の内容に関しては個人差はありますので、ひとつの参考例として読んでいただければと思います。
目次
0歳児で保育園にあずけることはアリ?それともナシ?
私たち夫婦もそうでしたが、0歳児で保育園にあずけることは、とても不安で心配ですよね。
そんな大事なことですが、0歳児で保育園にあずけるか否かについての議論に「正解はありません」。
あずけるという選択をしても正解、あずけないという選択をとっても正解なのであります。
どちらの選択をしてもオッケーということなんですね。
その理由としては、どちらを選択するかは、各ご家庭の事情によって異なってくるからです。
では、各家庭の事情っていったい何なの?という疑問に答えていく前に、まずは0歳児で保育園にあずけることへの不安を見ていきましょう!
0歳児で保育園にあずけることの不安とは
0歳児で保育園にあずけるにあたり、多くの方が不安に思うことは何でしょうか?
<心配&不安の種>
ポイント
・子供に寂しい、もしくはツライ思いをさせるのではないか?
・他の子からいじめられたり怪我させられたりしないか?
・風邪をもらってきたり体調が悪くなったりするのではないか?
・他諸々
こうして一例を挙げてみるだけでも色々ありますね。
では、この不安を解消する対策はあるのでしょうか?
0歳児で保育園に預けることの不安への対応とは
前項で触れました保育園にあずける不安は考え出すとキリがありません。
そんな不安への対策としては、このように考えてみてはいかがでしょうか。
「人は大なり小なり傷つき、色々な経験を通じて成長していくものである」と。
ですので端的に言ってしまえば、心配し過ぎないことが重要かなと。
生きていく上では、予期せぬ出来事も起こりえるので、割り切ることも肝心です。
自分に置き換えて考えてみても、「まさか!?」といったできごとは何度か経験しているはずですよ。
誰もが同じような経験をすることで成長してきており、むしろ全く経験しない方が危険だと思います。
不安や心配に対してはこのように考えましょう!
ポイント
・人は様々な経験をして成長するものである
・経験することで次への対策を考えることができるのである
・子供だけではなく、大人も一緒に成長できるのである
どうですか?このように考えると、保育園にあずけることへの不安は和らぐのではないでしょうか。
心配ばかりしていると、子供も親も委縮してしまい何もできません。
子供がのびのびと成長できるように、親の心配は最小限にしておきましょう。
それでは次に、0歳児で保育園にあずける選択をした各家庭の事情について考えていきます。
0歳児で保育園にあずける理由
さて、前項では子供を保育園にあずけるにあたっての不安や心配の種類と、その対応策について触れました。
ここからは「0歳児で保育園にあずける理由」について、私の経験も踏まえて解説していきたいと思います。
各家庭の事情とは、大まかに分けると下記3つのになります。
ポイント
・教育方針
・仕事/家計事情
・地域事情
それでは、以下で各事情について解説していきます。
教育方針について
各家庭における教育方針はバラバラですよね。
その中でも、多くの方はこう考えます。
・なるべく早い時期から社会性・社交性を身に着けさせたい
・小さな頃から外の様々な刺激を受けることで成長につなげたい
親としては、できるだけ子供にたくさんの経験をさせてあげたいと思いますよね。
家の中だけではできることにも限界はありますので、保育園に行くことでより多くの刺激を受けることができます。
しかし子供を保育園にあずけることは、プラスの面だけではありません。
・怪我をするかもしれない
・他の子に怪我をさせてしまうかもしれない
・風邪をもらってくるかもしれない
・時には保育園に行くのがいやになるかもしれない
・他諸々
プラスの面とマイナスの面を総合的に判断し、子供にとってベストの選択をしていくことが重要になります。
我が家の場合は、社会に出て揉まれることにより多くのことを吸収し成長して欲しいと思い、保育園にあずけました。
仕事/家計事情について
保育園にあずける条件として、夫婦ともに(自宅外)働いていることがあげられます。
(吹き)経済的に裕福であれば、お金のために無理して共働きする必要もありませんよね。
そこで、0歳児からの保育園を選ぶ基準としては下記の項目が考えられます。
ポイント
・夫婦が共働きであるか否か
・夫婦いずれかが専業主婦(夫)であっても家計が成り立つか
0歳児から保育園にあずけるか否かの大きな要因は、仕事や家計事情ではないでしょうか。
特に夫婦ともにフルタイムで働いているのであれば、0歳児から保育年にあずけるという選択肢になると思います。
外資系企業のように育児休暇が長くとれる職場であれば別ですが、大半の日本企業では1年間の育休が限度です。
ですので、出産を機に退職された場合を除いては、0歳児から保育園にあずけ働きにでることになります。
このように、各ご家庭の経済的な状況が大きく影響することがわかると思います。
地域事情について
続いては、お住いの「地域事情」になります。
ポイント
・1歳児の入園枠に余裕があるか
・待機児童が多いエリア(激戦区)か否か
お住いの地域が、保育園の激戦エリアか否かということも、重要になりますよね。
なぜなら、激戦区では0歳児で入園できないと、最長で3歳まで子供をあずけられない可能性もあるからです。
0歳児枠での募集に外れた場合、認可外保育園にするか、二次募集に応募するかになりますが、それも狭き門になる場合も。
出生数が激減している今日ではありますが、エリアによっては保育園の超激戦区が存在するのです。
3歳になれば幼稚園という選択肢も選べますので、どこかしらに入園できるでしょう。
その為、申請用紙には第10希望まで記載し、さらに保険のために認可外保育園も候補に入れました。
結果的には世帯年収が低かったことが功を制したのか、第3希望の保育園に入園できました。
まだまだ、待機児童も多くいると聞いておりますので、お住いのエリアが保育園激戦区か予め調べておくことをおすすめします。
本日のテーマのまとめ
さて今回のテーマのまとめになりますが、0歳児で子供を保育園にあずけるという決断をした理由は、ひとつではなく様々あることが分かったかと思います。
ですので、ご自身のおかれた状況やお住いの環境などをよく考え、判断することをおすすめします。
お子さんにとってのベストな選択と、親にとっての無理のない方法で「0歳児からあずけるか否か」を考えていけば良いかと思います。